- 国内の湯治温泉地
- 海外の湯治温泉地

※ 温泉地写真
- 【 所在地 】
- 鳥取県東伯郡三朝町
- 【 泉質 】
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- 含放射能/ナトリウム・塩化物泉
- 含放射能/ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉
- 含放射能/単純泉
- 【 効能 】
- リウマチ性疾患、痛風、高血圧症、動脈硬化症、糖尿病、消化器系疾患、胆肝道疾患、喘息等
- 【 アクセス 】
- ■ 自動車でのアクセス:
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- ・ 大阪から 大阪吹田IC[中国自動車道]→院庄IC[RC179]→三朝温泉 約3時間30分
- ・ 京都から 京都南IC[中国自動車道]→院庄IC[R179]→三朝温泉 約3時間20分
- ・ 岡山から 岡山IC[岡山自動車道]→北房JCT[中国自動車道]→落合JCT[米子自動車道]→湯原IC[R313]→三朝温泉 約1時間50分
- ・ 広島から 広島IC[中国自動車道]→落合JCT[米子自動車道]→湯原IC[R313]→三朝温泉 約3時間20分
- ・ 高知から 高知[高知・高松・岡山・中国自動車道]→院庄IC[R179]→三朝温泉 約4時間
- ・ 松山から 松山[松山・高松・岡山・中国自動車道]→院庄IC[R179]→三朝温泉 約4時間10分
- 【 備考 】
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現在国内において、医学的治療の一環として診療を行なっている湯治場は、この三朝温泉だけです。戦前の岡山医科大学三朝温泉療養所の流れをくむ国立岡山大学医学部附属病院三朝医療センターがあり、温泉療法を行なっています。
温泉療法とは、その名のとおりラジウム温泉の利用による治療やリハビリです。温泉療法は、慢性関節リウマチ、気管支喘息、糖尿病、高血圧症、動脈硬化性血行障害、アトピー性皮膚炎、乾癬、心身症、ストレス性疾患など多くの慢性疾患に対し、特に症状の改善に効果のあることが、これまでの臨床結果から明らかにされています。また薬物投与量の軽減、副作用防止にも有効です。
▼ 国立岡山大学医学部附属病院三朝医療センターでは、以下の温泉療法を行なっています。 -
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- [1] 温泉プール療法
- 温泉プールでの水中運動(水泳訓練・歩行運動・屈伸運動等)をきわめて慎重に厳重な観察のもとで行ないます。 これにより、呼吸筋を含めた全身筋力の増強や気道分泌物の除去、気道粘膜の正常化を促進させ、気管支喘息、肺気腫といった呼吸器疾患の改善をはかります。 また温泉プールの浮力による免荷作用で、関節や筋肉への体重負荷が大幅に減少し、膝、股関節、足首などの関節炎により歩行困難な方でも、適切な歩行訓練が可能です。肩の関節炎などでも、関節の可動域いっぱいまで負荷なく動かすことができ、十分なリハビリができます。
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- [2] 飲泉療法
- 飲泉療法は、気道内分泌物の粘度低下を目的で行なわれます。しかし飲泉療法は、この療法に適した泉質があり、単純泉が適しています。 硫黄泉のような強い刺激性の泉質は不向きです。
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- [3] 鉱泥療法
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- ◆ 部分泥浴
- 温泉による温熱効果で血流増加になり、手足の筋肉などにたまった痛みのもとの疼痛誘発物質(ブラディキニン)や老廃物(乳酸)を洗い流します。この療法は、末梢神経障害によるシビレ感の軽減、冷え症に有効とされています。 部分泥浴は全身浴と異なり、部分的な温熱療法です。全身の体温上昇を引き起こしにくいので、湯あたりなどの熱中症を最小限に抑えることができます。そのため比較的長時間の治療ができ、患部への温熱効果が最大限に引き出されやすくなります。
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- ◆ 鉱泥湿布
- 鉱泥湿布は、1日1回、釜で80~95℃位まで暖めた三朝温泉の粘土質の泥を、布またはタオルでくるみ、42~43℃ 位を保ち、約30分間背中や患部を暖めます。 この鉱泥湿布は、腰痛、五十肩、股関節痛、膝関節痛、関節リウマチなどの疼痛疾患や、気管支喘息などの呼吸器疾患に対して有効で、効果はその日のうちに現れます。
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- [4] 吸入療法
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ヨードカリ溶液のネブライザーによる吸入を行なう療法で、気道の殺菌や浄化によいとされています。
以上の様々な温泉療法を国立岡山大学医学部附属病院三朝医療センターでは複合的に行ない、呼吸器(気管支喘息・肺気腫等)、代謝(糖尿病)、骨関節(変形性関節症、関節リウマチ)等の機能回復・改善をはかります。
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